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「AIDSとHIV」をよく知ろう
 どこがちがうの?「AIDSとHIV」
 感染者は確実に増えている!
 とにかくコンドームは有効!
 ちゃんとコミュニケーション
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コンドームを使おう!
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検査および相談窓口の情報
どこがちがうの?「AIDSとHIV」

Illust AIDSとはHIVというウィルスに感染することによって起こる病気。
このウィルスを持っている人は「HIVポジティブ(陽性)」とよばれる。HIVに感染するとゆっくりと身体の免疫力が低くなり、健康な時にはかからないさまざまな感染症にうつりやすくなっていく。
 この病気は、感染しても症状が出るまで平均10年はかかるので、検査をしなければ感染に気づかないのが特徴だ。

HIVに感染して、一定期間を置いてさまざまな感染症の症状が出た状態をAIDSという。

 より早く感染を知り、より早く治療を始めることで、症状がでるまでの期間は長くすることができる。しかも薬はどんどん進歩している。発症後も薬や日常生活に気を配ることによって症状を抑えたり、症状ごとに適切な治療をすることができる。
 恐いのは感染を知らずに治療のチャンスを逃してしまうこと、そして他人に感染させてしまうこと。「AIDSとHIV」をよく知り、もっと健康で安心な毎日をすごそう!

感染者は確実に増えている!

東京都のHIV感染者報告数の推移 残念なことにHIV感染は広がり続けている。特にゲイの感染者数は人口の割合からみて、驚くほど高率だ。この事実にしっかり目を向けよう。ひとり一人が心がけない限りこの傾向は変わらない。

主な感染経路は、セックス

 もしウィルスを持っている人とセックスし、体液が身体に入れば感染の可能性がある。感染の可能性のある体液は「血液」「精液」「先走り液」で、だ液や尿、汗などでの感染はおこらない。相手の血液、精液、先走り液が粘膜や傷口に触れることによって感染の可能性がでる。より直接、より大量に、より長時間ウィルスに接触すると感染の可能性は高まる。
 一般的にはこの他に輸血や注射器の回し打ち等による血液感染、母親から赤ちゃんへの母子感染、女性とのセックスの時には膣分泌液による性感染がある。

感染経路つまり、お互いの身体に相手の体液が入らないようにすることだ!

■粘膜とは、直腸、尿道、口の中などです。

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とにかくコンドームは有効!

 あの薄いゴムがお互いの身体に相手の体液が入るのを防いでくれる。
コンドームを使うことで安全性は飛躍的に向上する。もう危険のある感染の可能性の高いセックスはやめて、コンドームを使うセイファーセックスを当たり前にしたい。

ちゃんとコミュニケーション

Illust コンドームを使うことで相手に嫌われてしまうのでは……。そんな心配をしている人がいる。安全にセックスをすることはお互いのために良いことのはず。自分や相手の健康も思いやる気持ちのない相手ならエッチをしない勇気を持ちたい。セイファーセックスの意識を君の周りで変えていくのは君自身なのだ!

 このページは、冊子【僕らのとなりの「HIV」 もっと、ちゃんと、知っておこう「AIDSとHIV」。】(1999年12月発行)に掲載されたものです。
 
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このページの管理者への連絡先:(代表) occur@kt.rim.or.jp(メールの題名に「STDページ係」と必ず明記して下さい)
(注)このwebでは、e-mailでの相談は受け付けていません。ご相談がある方は、「もっと詳しく知りたい〜各種情報・相談窓口の情報〜」に、相談機関を紹介していますので、そちらをご活用下さい。
発行ウェブ版制作・運営
 動くゲイとレズビアンの会(アカー)
 AIDSケア・プロジェクト
 ぷれいす東京 Gay friends for AIDS
コピー 福島光生
イラスト 越後屋辰之進
(冊子版)デザイン 冬陽
(Web)デザイン A.Koba
編集協力 長谷川博史